ハクナマタタ。お金屋さん→ワーホリ屋カナダ→ニート→CCNA取得→営業→ITパスポート取得

元銀行員→ワーホリ→ネットワークエンジニア挫折→ニート

宣教師現る

現在は冬の極寒のバンフにおります。

中国人観光客も多いので「いっらっしゃいませ」や「ありがとうございました」

くらいの中国語は覚えようかなと少し思ったところでございます。

 

さてさて現在はカナダにきて約3か月が過ぎているわけなのですが、

少しずつ時間に余裕もできてきたので、トロント時代の話を懐古してきたいと

思います。

 

そそ、2件目とある宗派の家主の話ですね。

この人の家、毎週毎週みしょなりーってのが出入りしていたのですね。

引継ぎ時にも「毎週みしょなりー」くるから、

っていわれていわれていたのですが、その時はみしょなりーが日本語訳で

何に当たるのか調べてなかったんですよ。

まあ、こっちの人は何かしら入ってるし、まあ何かしらの人が来るのは当たり前

なのだろうと、軽い気持ちでおりました。

 

そんなある日カナダのサンクスギヴィングデー、みしょなりーとともに祝しました。

「そういえば、あなたは神について考えたことある?」

突然の深すぎる質問。困惑する私に、彼は続けます。

「僕たちみしょなりーはね、2年かけていかにじーざすくらいすが素晴らしいかってのを世界中に広げているんだよ、それが僕たちみしょなりーの役目」

とおっしゃったものだ。

これは一大事、今すぐにでも食事を中断して、

スマホを手にし、みしょなりーの和訳を調べたかったが、そうもいかず、

食事を終えたら、なんと聖書の読み合わせ。

本日は、誰のお気に入りの一説を読むか、暖炉を囲み誰かのお気に入りの一説と

その解釈をみんなで共有。

 

これはがちや。

ありがたい読み合わせのあとに、さ、ぐーぐる。

「宣教師」。

みしょなりーとは宣教師とのことであった。

なんで、もっと早くに和訳を調べなかったのか。

悔やまれて仕方がない。

宣教師、ザビエル・・・・・

知識の乏しいわたしのおつむをフル回転して出てきたのはこの程度であった。

ささささ、こちらの宗派のお偉いさんとの同居、

終焉はかなりあっけなくやってきた。

 ちなみに、こちらの宗派さんのことを詳しく知りたい方は、

自転車 外人二人組 布教 無料英会話 コーヒー紅茶禁止

等々で調べれば、すぐに出てきます。

また布教中の活動費等をどのように捻出するのか、

そもそもどうやってその土地で布教するのか、

調べれば調べるほど、いろいろなことがわかってきますので、

ご興味のある方はぜひぜひお調べください。

 

次回、実際にこちらの宗教さん主催の「無料英会話教室」に潜入した

お話をしたいと思います。