ハクナマタタ。お金屋さん→ワーホリ屋カナダ→ニート→CCNA取得→営業→ITパスポート取得

元銀行員→ワーホリ→ネットワークエンジニア挫折→ニート

ダンス羞恥元銀行員VSカラオケ羞恥欧米人 パーティーと飲み会の違い

お題「#おうち時間

本日のテーマは

 

おうち時間でダンス苦手を克服

 

ニート生活を6カ月していた私からすれば

現在のおうち時間などは日常の延長ですので

全くもって問題ありません。

youtubeで動画を見ていたら気づいたら夜ですので。

 

そんなことをしていたら

最近こんな面白い人を見つけました。

 

 

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The Fitness Marshall - YouTube

洋楽に合わせてダンスを教えてくれる方なんですが、

本当に皆さん一度は聞いたことがあるような

馴染みのある有名な曲を使っているので

 

「なんだ??この洋楽は??聞いたこともねーぞ」

 

などと思いながら踊らされることはないと思います。

 

踊り自体の難易度は、

ダンス初心者からしたらかなり高いので

かなり不格好でダサダサな仕上がりになるのですが

家で運動がてら一人で踊るには

面白いと思いますのでお勧めです。

 

 ここからは

タイトルにもしたような

私の勝手な思い出話と持論です。

 

 

海外に行って本当に苦労したのは

お酒を飲んだ時などに毎回出てくるこの誘い

 

 

 

「ねえ、踊りに行こう」

 

 

という誘いです。

 

 

日本人て(少なくとも私のような地味キャラにとっては)

 お酒を飲んでみんないい感じになったとしても

大半の人がその後の選択として

 

「踊りに行ける場所に移動する」

 

なんてことしないですよね??

特に私のような元銀行員だったりして

踊りとは無縁のような生活を送っていた人ならなおさら。

 

私としては酒が進んだ後の選択肢として

最も主流なのは

 

 

「カラオケ」

 

 

だと認識しておりますが

いかがですか?

 

「このあとカラオケ行こう」

の方が

「この後踊れるクラブに行こう」

 

より私の周りでは主流でした。

もちろん人の種類や属性にもよりますが。

 

 

しかしカナダにいた時は必ず

酔っぱらってきてテンションが上がるとみんな

音楽をかけて

思い思いのダンスを踊りだすんですよ。

それが出来なくて出来なくて

いつまでたってもできませんでした(笑)

 

そして私はYouTube

「リズムのノリ方」

とかまでで調べたりしていたのですが(笑)

どうやら裏拍で膝を動かしながら

左右に動くところから

初心者は始めるといいようです(笑)

 

しかし最終的には

「リズムを感じて自然に体を動かして」

という指示が来て

「それが出来ないから苦労しているのだが(笑)」

という感じでした(笑)

 

 

とにかくリズムに乗ることに

かなりの苦痛を強いられていたのですが

もういいやかっこ悪くても

と思い帰国してきてからの方が

家とかで家事しながら

ダサダサのダンスを

音楽に合わせて

踊りまくっています。

 

きっとようは吹っ切れるか

どうかなんだと私は結論付けました(笑)

 

そしてさっきのmarshallさんにたどり着きました。

 

 

あと海外でよく聞かれたのは

 

 

んんんんん?????

日本ではあんまりパーティーでは踊らないの???

じゃあ日本のパーティーでは何するの????

 

 

てやつが定番の質問でしたよね。

てかそもそも私の中では、

日常的にパーティーというものがないですし、

でも彼らといると

 

 

「この日にパーティーするからみんなお酒持ってきてね」

 

 

って具合でパーティーという英語が使われるんですよ。

なので私の中で彼らにとっては

 

 

明確な日付+酒+仲間+騒ぐ=パーティー

 

 

なんだな、と思いました。

 

 

でも日本では上記の条件が揃ったものは

 

 

明確な日付+酒+仲間+騒ぐ=飲み会

 

だと思いませんか?????

 

 

 

日本でいう

 

飲み会の定義とは

座って酒を飲んでそのあと気分が良ければカラオケ

そして

友達とお酒を飲んで騒いだり会社の人と業績祝いなどをすることは

パーティーではなく飲み会

だと思っております。

 

 

「飲み会」≠「パーティー

 

ですよね??

 

しかし、どうやら日本でいう飲み会のことを

彼らはパーティー

という言葉を使うんですよね。

 

そして私としては日本人がパーティー

という言葉を使うときはどちらかというと

催し物、感がもっと強いとき

ですので、そういう時でも

必ずしも踊らないですよね。

 

卒業コンパである卒コンでも

結婚式でも

 

場が盛り上がってきたらみんなで

盆踊りを踊るとか

イケイケの曲でみんなで踊り狂う

なんてことしないですよね???

 

 

でも彼らにとっては

ただ座ってお酒を飲んで

そんで歌いに行く

なんていう私からしたら定番のルートが

なかなかしっくりこないようでした。

 

 

 

そして羞恥心の度合いですが彼らにとっては

 

人前で歌う(カラオケ)>ダンス

 

なんですよね。

 

ええええええ?????

カラオケ???????

そんなの恥ずかしくてできないよ?????

 

みたいな。

 

てかそもそも

 

 

カラオケとは人前でステージに立って歌う

 

 

ってのが彼らにとってのカラオケなのです。

 

彼らの言うカラオケでは、

個室で一人で歌うなんてことはしません。

マイクをもってオンステージするのがカラオケなのです。

 

 

きっと海外留学に行った人ならわかってくれる人中にはいるかな??

 

踊りに行こうと誘われた時の恐怖(笑)

とカラオケに対する認識の違い。

 

 

まあ、かなり話はそれましたがそんな人でも大丈夫、

marshallの動画を見て皆さんも

不格好なダンスを踊って

ついでにその洋楽で英語も勉強しましょう。

 

 

次の記事では、具体的に一つの曲を使って(わりと簡単目のやつで)

どのように英語の勉強をしていけばよいのかを

つらつら語りたいと思います。

 

 

それでは、アディオス。