ハクナマタタ。お金屋さん→ワーホリ屋カナダ→ニート→CCNA取得→営業→ITパスポート取得

元銀行員→ワーホリ→ネットワークエンジニア挫折→ニート

「彼女はキレイだった」の鑑賞感想

どうもこんにちは、ハクナマタタです。

 

皆様いかがお過ごしでしょうか。

私は新しく入社した会社の研修動画を見ている日々でございます。

今はやりのリモートです。

 

さてさて本日はこちらの韓流ドラマの感想を述べたいと思います。

 

「彼女はキレイだった」 DVD-BOX1

「彼女はキレイだった」 DVD-BOX1

  • 発売日: 2016/11/02
  • メディア: DVD
 

 

 

これですね、実は見るのが二回目です。

ずばり評価は★★★です、5つ中。

まあ普通に面白かったですね。

 

あらすじとしては私流にかいつまむと、

 

主人公素直で天真爛漫なへジンは現在30歳

 

 

転職先で出会ったかつての初恋の相手に

 

容姿で判断されて、

 

初恋の相手だと認識されずに

 

苦しみながら

 

イケメンで気立てのいい同僚からの

 

アプローチを蹴って

 

その初恋の相手とゴールイン

 

する、

 

といった内容です。

 

一回目に見た時には思いませんでしたが

今鑑賞して思うのは

この主人公の選択は完全に、

 

誤りです

 

と今の私は思います。

 

 

そもそも、初恋の相手の記憶の中のイメージのせいで

認識せずに、相手を気づつけるような相手なんて

人間性が良くないです。

そして主人公も主人公で、

今の私だと彼の記憶の中の私とのギャップで

彼を気づつけてしまうかも、

なんて心配する必要がないと思います。

記憶の中で勝手に理想化しているのは彼の方なのですから

彼女に過失はありません。

 

 

そして主人公に思いを寄せている同僚。

こちらの方が断然人となりもいいですし

人間性もいいと思います。

なぜなら彼は主人公が容姿に気を使ってないときから

彼女の内面のお茶目さと美しさに

興味を持ち好きになっているのですから。

 

 

 

まあ最終的に初恋の相手も、

「んんん?????見た目は昔と似ても似つかないけど

なんか気になる。昔の初恋相手に重なって見える」

 

 

とほざいているのですから、

見かけにとらわれずに彼女に惹かれていく

ということを描写しているのですが、

それでもそもそもの態度の悪さは、

見た目の問題で

見た目が悪いから態度が悪かった

 

という初期の態度が許せません。

まあ、許すも許さないもそもそもドラマなのですがねwwww

 

まあ実世界でも、

見た目から態度を変える人間より

見た目の変化に関係なく態度を変えない人間の方が信用できるということです。

 

 

 

 

それでは、

 

アディオス。