「隠された時間」「何者」「星やどりの声」の感想

お題「#おうち時間」

「隠された時間」の鑑賞

隠された時間（字幕版）

どうもこんにちわ、ハクナマタタです。

本日はおうち時間で私が鑑賞した映画について

話していきたいと思います。

わたしは、カン・ドンウォンさんが大好きです。

彼を初めて見た時から

彼のとりこになり

韓流のファンとなりました。

そんな彼が出ている映画ということで

上記の隠された時間を鑑賞しました。

感想は、★★ですけね、５つ中。

単純に内容がなんというんだろうか、

浅かったかなあ。

テーマはタイムトラベルを超えての永遠の友情？？？

って感じだと私は解釈しました。

後半からは、得意の飛ばし飛ばしで

見る戦法をしてしまったので

もしかしたら美しいセリフや名台詞を

見逃してしまったかしれませんが

それでいても心にずしりと響く

セリフなどは少なかったように感じます。

大抵この手の映画の場合、

主人公が、タイムトラベルを通じて

現在のわれわれの生活に疑問を投げかけるような

深いセリフを吐くことで

タイムトラベルという

現実離れしたテーマにも関わらず

作品に奥行きを持たせると思うので。

セリフによる作品の奥行きが少し感じられませんでしたね。

しかし、カンドンウォンさんのお顔と演技は

最高でしたよね。

特にこの人は

シリアスなお役柄がお似合いなのですが、

この作品でも見事に、

主人公の年齢を超えての演技、

名演技でした。

まあ、何様？？？？？？って感じなのですが。

そそ、何様で思い出しましたけど、

最近、浅井リョウさんの「何者」も鑑賞しましたね。

何者

 こちらもamazonprime会員であれば無料で見れます。

こちらは★★★ですね。５つ中。

そうですね、こちらは、

なぜ学生の頃に見ていなかったんだ？？自分？？？

ちょうど自分が学生で就活をしていた時に

こちらの映画が話題になっていたのに。

あほやんなじぶん。

と思いましたね。

こちらはですね、本当に冴えない主人が自分と

重なってしまって、

見ていながら、本当にわらりみが深見

すぎて辛かったですね。

基本的に私の場合は、

ストーリーに共感できないと

つまらないと感じてしまいます。

ストーリーがつまらないのに

面白く感じるためには

私のお気に入りの俳優さんが出ている必要あるので

私の映画批評は全く参考にしない方がいいと思います。

そして浅井リョウさんに目覚めた私は、

こちらの著作も読了いたしました。

星やどりの声 (角川文庫)

 これはもう泣けた。

もうわかりみが深すぎてなけましたね。

家族ってものはしょせん同じ屋根の下で生まれて

同じご飯を食べて

同じ空間にいるけれども

立場が違えば

当然物事に対する

とらえ方や感想

思うことも違うわけで、

全然違う風に思ってしまったりするんですよね。

それでもやはり

それぞれの考え方や生き方を尊重できる

そんな家族ってものは

本当に素晴らしい

なあ

と思います。

そんな当たり前のことを再認識する

作品でした。

私気づいたんですけど

映画や小説の好みが

いまだに、なんだろうか、

とても大人とは思えないようなものがすきなんだなーと。

まあそれはさておき

次こそは、

大人が読んでいそうな本の感想を書きたいと思います。

追伸

少しでもカンドンウォンさんが気になった方は

これらの作品もチェックしてみてください。

チョン・ウチ　時空道士 (字幕版)

彼女を信じないでください (字幕版)

オオカミの誘惑 デラックス版 [DVD]

それでは、アディオス。