Tunnel Moutain trail
どーもこんにちわ、ワーホリさんです。
本日でバンフBanffに来まして6日が経った?のかな(笑)
本日はバイトの後にですね、
Tunnel Moutain Trail
というちょっとしたハイキングコースを散策してきました。
素敵な出会いにも恵まれ、本当に楽しく登ることが出来ました。
まずは、感想うんぬんの前に、どのレベルなのか何時頃行ったのか等々、
これから行く方にとって心配そうなことから書いていきたいと思います。
まあ、ガイドブック見りゃわかるんだろうけどな。
レベル:高尾山、ほどもいかない
時間:片道1.5時間ほど
服装:山用ブーツ あれば靴の底につけるクリーツCLEATSというもの
cleatsてのは、滑り止めで、靴底につけるやつ、こんなやつ☟
Ocamo 滑り止め スノーシューズ ブーツカバー アイススパイク グリップ クランポン ハイキング用 5 tooth small BZZ-XQ-LSY-1112-outdoor-EF848F78F0
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時間帯:15時に登山開始
※下山は12月のこの時期でも16時30分までには終わらす、
のがいいらしいです。現地人曰く。
1月はもう1時間早く、とのこと。
まあ、ざっと心配なことといえばこんなところでしょうか。
普段運動しない筆者は途中で諦めて下山しようかと思ったところに、
運よく、国立公園で働いている方に、写真を撮ってもらい、
案内してもらいながら登山することが出来ました。
景色は本当に素晴らしかったです。
すれ違う人すれ違う人に、「Almost sammit?」と聞いたところ、
いやー、まだまだだよ、と言われましたが、
皆さん口をそろえて、「登り続ける価値あるよ」って言葉を続けてました。
確かに、その価値はあるなあと思いました。
本当にきれいでしたよ。
それでは、少しずつ写真を載せていこうと思います。
そうでもないやん、と思ったでしょ。
この感じなら登るのやめようかな、とか思っちゃうよね。
まあ、続きを見てくださいよ。
お!頂上か!と思うくらい実物は迫力ありましたが、実際ここから20分くらい
はまだあります。
これ、真ん中で陰で来てるじゃないですか、
ちょうど日が沈むところで、本当に実際はもやが晴れたみたいな感じで
奇麗でした。
この辺から道が少し凍っているので、気を付けてください。
強いて言うなら、ここが最後の正念場ってかんじですかね。
からのーーーーーー、
つまりこれが頂上です。
じゃじゃーん、Ta-dah!!!!!!!!!!!!
え?全くどんなに頂上が素晴らしいか伝わってこない写真だ、だって?
しょうがないやろ、もう、寒すぎたんだから。
本当に本当に寒くて、持ってた水が凍ってました。
正直寒すぎて下山時の記憶ございません。
本当に寒かった。
それにしても、上から見たバンフの町はわりときれいでしたよ。
個人的には、やはりcleatsを付けていたほうが安心かもしれません。
まあ、なくても今ならまだ行けたけどね。
寒すぎて寒すぎて、本当に最後は、しゃべれませんでしたが、
一緒の登山してくれた、現役国立公園の職員さんから山の豆知識等々教えてもらいながら、楽しく登山をすることが出来ました。
彼ら退職後に、バンフの自然に魅せられて移住してきたそう。
英語の勉強にもなりました。
彼ら曰、冬の山は、夏と違って寒いけど、観光客が少なくて、
静かでいい、そう。
それにしても寒すぎたけどね。
そのあとは、彼らおすすめのお茶屋さんにいき、ルイボスティーを購入しました。
入店したときは、寒すぎて口を動かすことが出来ず、
とりあえず、温まりなさい、とのことで、シナモンの香りのルイボスティーを試飲されてもらいました。
まあ、結果的にそれを買ったのですけどね、どんだけ絵にかいたような客やねん、
て感じですが(笑)
明日は、そのお茶の感想を記事にしていこうと思います。
それでは、Have a good night!!!!!!!!!