お腹PP芸人にやさしいバンフ
どうも、こんにちわ。
バンフにきて、5日目のワーホリさんです。
本日の話題は、ずばりみんな大好き「トイレ」です。
読者の方の中にも、常に人生を急な腹痛とともに歩んできた、
なんて方いらっしゃるのではないでしょうか。
物心ついたときから私は腹痛に悩まされてきました。
この手の人間は旅行中も常にトレイの心配が付きまといますよね。
そんな方のために、本日は
トロントとバンフの公共トイレ事情をご紹介いたします。
まずは、現在私のいるバンフから。
「お腹PP芸人」の皆さん、ご安心ください。
バンフの町は「お腹PP芸人」にとてつもなく優しい観光地です。
バンフの町には、たくさんの公共トイレがあります。
ご安心ください。
ですので、急な下り流が発生しても、都心の電車で一駅分くらいやり過ごせるのであれば、粗相をしでかす、つまり漏らしてしまう心配はありません。
お腹PP芸人として日本社会で一番ありがたいなと思っていたことの一つが、
公共トイレ、レストランのトイレがたくさん使えることです。
駅員さんに「すみません、ちょっとトイレ貸してもらえますか」
と言えばほぼ200%使わしてもらえますよね、それってOPPとしては本当に
本当にありがたい。
トロントにいたときには、本当にトイレに関しては苦労しました。
つまりトロントはOPP芸人は優しくない町でした。。。。
昨日は、緊急事態ではなかったのですが、ブログのネタのために、
大通りの一番奥にある屋外の公共トイレを視察して参りました。
いかがでしたでしょうか。
写真からもわかるようにとてもきれいだと思いませんか?
バンフの中心街、いわゆるダウンタウンに関しては、トイレの心配はないと
断言できます。
問題は「トロント」の街中なんです。。。。。。
結論から言いますと、トロントの町には、
ほぼほぼほぼ公共トイレはありません。
ごめんさない、かわりに謝罪されていただきます、本当にすみません。
公園、駅、に関しては、ありません。
カフェやレストランに関しては、
暗証番号方式です。
お店の人に暗証番号をきき、入力することでやっと施錠が解除され中に入ることができます。スタバやマクドナルド、SUBWAYなどのほとんどはこんな感じです。
一分一秒を争う事態の時に、これは正直きついですよね。
当方トロントにいたときには、幾度となく、腹痛の限界を超えさせられました。
つらかった( ;´Д`)
というのも、トロントの町にはたくさんのホームレスの方がおりまして、
この手のトイレはホームレス対策なのだそう。
でもだいじょーーーーーーーーぶ
こんなトロントの町にも唯一救いの手があります。
それは、PUBLIC LIBRARY 様です。
ここであれば、誰でも、安心して用を足すことができます。
図書館への入館はだれでもできちゃいます。ご安心ください。
ここが少し日本のシステムを違いますよね。
ですので、たまに中にはホームレスの方もいらっしゃいます。
いかがでしたでしょうか。
トロントとバンフのおトレイ事情の違い、まとめますと、
バンフ→どこにでもあるから安心
トロント→図書館を探すか、カフェに入り、暗証番号を店員に聞く
こんな感じですかね。
最後までお読みいただきましてありがとうございます。